住宅ローンを借り換えてメリットのある目安は、
借り換え前と借り換え後のローン金利の差が1%以上
借り換え前のローン残高が1,000万円以上
借り換え前のローンの残返済期間が10年以上
とよく言われています。特に金利差1%を難しく考え、借り換えをあきらめてしまう方も少なくありません。借り換えには費用が数十万円かかるため、その金額を上回る総返済額の削減効果を得るには、金利差がポイントになるのは事実です。ところが、実際にシュミレーションしてみると、金利差が1%未満でも総返済額を減らせることがあります。
<借り換え前>
残高2,500万円
残返済期間25年
固定金利型3.2%
<借り換え後>
残高2,500万円
借入期間25年
固定金利型2.8%
上記のような借り換えをしたとします。現在のローンの今後の支払額は約3,635万円、一方、借り換えローンは約3,479万円となります。単純な総返済額の差は約156万円となり、借り換え時に支払う費用の合計を約50万円程度(各種税・銀行事務手数料・保証料の一般的な額を合計)とすると、約100万円が削減できることになります。
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