1.事前相談
不動産、金融機関、融資予定日など、登記をするにあたり確認すべきことがございますので、まずはご連絡ください。ご連絡方法は、電話、メール、ファックスどれでも対応しております。
2.打ち合わせ
不動産、金融機関、融資予定日などをお聞きします。
また、詳細な書類も確認する必要があるため、金融機関の連絡先も教えていただく場合がございます。
3.書類作成および取集お客様と打ち合わせした内容をもとに、登記に必要な書類を作成していきます。
事案により書類を収集することもあります。
4.決済
決済場所に登記書類をお持ちいたします。
登記書類に署名押印いただきます。
この時に登記費用をお支払いただきます。
5.登記申請
決済が終わりましたら法務局へ登記を申請いたします。
6.登記完了
登記はおおむね1週間前後で完了します。
7.書類のお渡し
登記が完了しましたら権利証などの登記関係書類をお客様にお渡しいたします。
住宅ローンの借り換えをされるお客様
抵当権抹消登記+抵当権設定登記+書類作成+立会+謄本取得すべて込みで
司法書士報酬 3万9800円+実費
記載の司法書士報酬はホームページからご依頼いただきましたお客様限定価格となります。
ホームページ以外のご依頼の場合、または複雑な事案などは費用が異なる場合がございます。
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住宅ローンを借り換えてメリットのある目安は、
借り換え前と借り換え後のローン金利の差が1%以上
借り換え前のローン残高が1,000万円以上
借り換え前のローンの残返済期間が10年以上
とよく言われています。特に金利差1%を難しく考え、借り換えをあきらめてしまう方も少なくありません。借り換えには費用が数十万円かかるため、その金額を上回る総返済額の削減効果を得るには、金利差がポイントになるのは事実です。ところが、実際にシュミレーションしてみると、金利差が1%未満でも総返済額を減らせることがあります。
<借り換え前>
残高2,500万円
残返済期間25年
固定金利型3.2%
<借り換え後>
残高2,500万円
借入期間25年
固定金利型2.8%
上記のような借り換えをしたとします。現在のローンの今後の支払額は約3,635万円、一方、借り換えローンは約3,479万円となります。単純な総返済額の差は約156万円となり、借り換え時に支払う費用の合計を約50万円程度(各種税・銀行事務手数料・保証料の一般的な額を合計)とすると、約100万円が削減できることになります。
最近では、金利の高低だけでは借り換えのメリットが判断できなくなってきています。
住宅ローンには利息以外にも様々な費用の支払があります。
代表的なものに事務手数料、保証料、団体信用生命保険料があり、これらは住宅ローン商品によって、必要だったり不要だったり、金額に違いがあったりとさまざまです。そのため、これらの費用も考慮する必要があります。
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